YDブログ

(Y)やりたいことしか(D)できない病ブログです。

3年に1度の芸術祭「越後妻有トリエンナーレ2015」行ってきた

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2泊3日も滞在すると、全身何か異常なエネルギーに包まれてきます。

どこにでも見られる農村の廃屋とか校舎を舞台に、そのへんの土・木・紙等の普段は見向きもされないような素材とした作品が300超、展示されています。
作品群を車で巡っているとそのうち、異化効果というのか、身近なガラクタでさえアートの輝きを放って見えるような不思議な感覚に侵されてきます。

美術品というと絵とか彫刻を想像するんですが、ここだと民家=キャンバス、美術館=村とかいう規模なので、写真では伝わらないし、そもそもレンズに収まらない。
メディアでは伝えられない体験型のお祭りだけど、写真撮るのもすごく楽しい。

無数の作品が町全体に点在しており、時間的に全部は見られないので取捨選択せざるを得ないんですが、問題はガイドブックは、個々の作品の魅力をまったく伝えていないので、どの作品が面白そうとか、事前に判断が難しい。

自分の場合、関係者の方の解説を頼りにすると、面白そうと思ったものから優先して効率的に回ることができました。
ボランティアがすごく重要な役割を果たしている芸術祭ですが、スタッフの解説が聞けなかったら全く楽しさが半減してたと思う。

撤去されずに残る作品も多数だそうで(どれを残すかは作品ごとの事情があるので決まっていないらしい)、良い温泉もたくさんあったんですが1つしか回れず、何かと心残りが多かったので、次は会期外の冬に訪れてみたいと思いました。