スリップウェアはヨーロッパの伝統的な陶器の種類です。 産業革命で一度廃れたのをバーナード・リーチさんが復活させました。 日本でも民藝運動から、現代の益子焼を中心に受け継がれています。
詳しくはWikipedia参照お願いします。
作り方
乾燥前のお皿に、ベースとなる色を置きます。
スポイドに入れたスリップ(泥漿)で模様を施します。
竹串でマーブル模様にします。
自然乾燥して完成。
板は簡単だけど、お皿の盛り上がってる淵とかは滑って難しい。
写真の丸皿は焼成前に落として割ってしまいました…焼き上がるとこんな感じです。
先生の見本。
コントロールが難しいぶん、予測できない面白さが得られます。