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SIMフリーiPhone 7 plusブラック購入レビュー

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防水、おサイフケータイSuica対応、新しいブラック2色をラインナップに加えた過去最高に美しいiPhone 7・7plusが2016年9月16日に新発売されました。

目次

新機能・スペック

plusは広角・望遠対応デュアルカメラと新しいホームボタンを搭載しています。

Macbook Airより高速と言われる処理性能はiPhone 6に比べ20%アップ。 バッテリーは公称で通話時・最大14時間、2時間伸びたとされています。

4.7インチの7と5.5インチの7plus、容量32G、123G、256Gから選択可能。 外見は継ぎ目やパーツが少なく、歴代一番シンプルビューティなiPhoneです。

いつ届く?人気色ブラックは出荷に遅れ

予約開始の瞬間に申し込んだところ、ピンクやシルバーは発売日にゲット可能、ブラックは6〜8日遅れ、ジェットブラックはさらに人気の2週間待ちでした。

非光沢ブラックのSIMフリーiPhone 7 plustを予約しましたが、実際は1日遅れの9日後に到着しました。

新色のジェットブラックとブラックは人気が偏って出荷が遅れているようです。

SIMフリーについて

SIMフリー版iPhone 7AppleStoreからのみ購入可能です。 国内なら格安通信会社、海外なら現地の通信会社をつかって大幅に携帯利用料金を抑えられます。

国内の格安通信業者は回線もdocomoを利用しており、docomo、au、ソフトバンク大手キャリア3社と性能差もありません。2年契約といった縛りもありません。

3大キャリアからの移行方法や、オススメの格安通信会社についてはSIMフリー版iPhone SEの記事をご覧ください

MVNO(格安SIMカード)の設定方法

IIJmio」で動作確認しています。

SIMカードをiPhoneの電源ボタン下にあるトレイに入れたあと、いちどWifiにつないでから「APN構成プロファイル」をインストールします。


プロファイルは通信業者によって違います。IIJmio(BIC SIM)の場合はココからダウンロードできます。


「みおぽん」というアプリの「ヘルプ>構成プロファイルのインストール」からもインストールできます。

カラーは新色ジェットブラックVSマットブラックのどっち?論争

自分はつや消しブラック推しです。

所有欲を満たすiPhone 7ならではの色はジェットブラック。 せっかくの綺麗な背面は、傷つきやすくApple自身がケースの着用を推奨する始末です。 クリアケースなら背面も隠れず、カメラとのギャップも無くなるので悪くはなさそうではありますが…。 エグザイルが好きな若い人はジェットブラックが似合いそう(イメージ)。

自分が選んだツヤなしブラックは悪く言うと「ふつうのAndroidスマホ」です。 ただし光沢ブラックは流行が終わるとマットの方が上品に見えそうだと想像。 傷にも強いのでケースなしでもOK。 初日に手に入るシルバー・白、ローズゴールド、ピンクも迷いましたがTPOも考慮しての選択でした。

せっかくだからケースもブラック!


いつもはクリアケースを愛用していますが、今回のiPhone7は黒色が評判なので、ケースもブラックのApple純正レザーケースを選びました。背面カメラの段差も解消されて良い感じです。

matagotch.hatenablog.com

iPhone 7 plusのジェットブラックと透明ケースの組み合わせは、油膜のような張り付きが報告されているので要注意です。 透明ケースはいずれ100円ショップでも買えそうなので、一時的に変わったケースを選ぶのも良い気がします。

amzn.to

外観

外箱です。

開封。

同梱品はUSBアダプタ、USBケーブル、lightningヘッドホン、lightningオーディオ端子変換アダプタです。

フラッシュを除いて、前も後ろも完全ブラック。

iPhone 6にあった継ぎ目もなく、端子・ボタンの数も削ぎ落とした究極のシンプルデザインにうっとり。 サラサラした冷たい金属の手触りが心地よく、傷にも強そうです。

残念なのは机に置いた時にガタつく、1.3mmも飛び出したカメラの出っ張り。 外観がシンプルになったぶん余計に残念。 カバー無しで使っていますが、ケースを付けた方が収まりは良くなります。

ブラックは「総務省指定」刻印が見えない

ネットで話題の刻印ですが、ブラックだとじっと目を凝らさないとほぼ見えません。 1週間待っても黒を選んでよかった。

廃止されたヘッドホン端子

ヘッドホン端子は充電・通信に使われるlightning端子兼用になります。 従来の有線イヤホン用のアダプタと、lightning端子の有線イヤホンが同梱されています。

愛用ノイズキャンセリングイヤホンがいつもよりかさばって見えます。 アダプタとL字端子の相性が最悪です。 bluetoothに買い替えたくなります。

無線イヤホン「AirPods」が発売される頃には、デザインと音質のジレンマに悩まされそうです。

防水機能

通話用の耳の位置にあるスピーカーの穴が気になって、水に沈める勇気は生まれませんでしたが、キッチンや風呂場で濡らすくらいは余裕な感じでした。 ただし濡れていると指紋認証やタッチ操作がうまく動作するとは限りません。

電子マネー「Suica」対応はいつ?

[出展:apple.com]
Felica、Suicaは10月下旬に対応予定で、今すぐにはつかえません。 Pasmo、Icoca、PiTaPa、アイカは不明(おそらく非対応)。 チャージ用にクレジットカードの登録も必要だそうです。

[2016年10月追記]使用可能になったのでつかってみました。 matagotch.hatenablog.com

新ホームボタンも慣れるといい感じ


ホームボタンが機械式からタッチ式に変わって耐久性アップ。 過去にボタンを壊したことがある人にも安心、防水仕様にも貢献しています。 指紋認証「Touch ID」も搭載したままです。

押した感じが最初つかめず、VoiceOverを起動してしまいiPhoneが壊れたかと思いました。VoiceOverはトリプルクリックで解除できます。

写真は設定画面で「1・2・3」の数字はホームボタンタップ時の「押した感じ」の強さをあらしています。新しすぎてこの画面がしばらく理解不能でした。

外観を比較

iPhone SE、iPad mniと並べてみた

SafariでYahooニュースを開いている写真です。iPadは画面が大きくてもPC用が表示されるので画面が細く見えます。

明るさを下げると、iPhone7plusが一番暗くなります。夜間試用時のブルーライト対策「NightShift」機能追加に続く地味な進化かもしれません。

自分の視力だとiPhone7、iPhone 7 plusなら文庫サイズの書籍やほとんどの漫画はOK。 雑誌や大型本、資料、技術書はiPad miniより大きな端末が好ましい。 動画はテレビで見たいところ。 ゲームはiPhoneでもいけるけどiPadの方がたのしい…という感想です。

iPhone 6sからの乗り換えは?


6sとの違いは、ホームボタンが機械式ではなくなり防水・防塵機能に対応、ヘッドフォン端子がなくなりました。 「Dライン」と呼ばれる接合部分が目立たなくなり外見もスッキリ。性能も大幅にアップしています。

plusに限り、あたらしく光学2倍の望遠レンズが追加されました。 近くの撮影だけなら変わりありません。 内側のカメラの性能も6sの500万画素から700万画素に向上しています。

従来iPhone 6sではplusにしか採用されていなかった光学式手ブレ補正は、7・7 plusともに採用されています。

微妙にカメラや端子の位置が変わっているのでiPhone 6のカバー・ケースはiPhone7ではつかえません

iPhone 7とiPhone 7 plusの違い

画面の大きさだけでなく、ホームボタンとカメラの性能が違います。 iPhone7 plusのデュアルカメラは近接・望遠の2つのレンズが自動で切り替わります。カメラにこだわるならiPhone7plusを選びましょう。

価格について

アップルストアでの、SIMフリーiPhoneの最小構成時の比較です(税込)。

  • iPhone SE 16G(4インチ、重量113g、¥48,384)
  • iPhone 7 32G(4.7インチ、重量133g、¥78,624)
  • iPhone 7 plus 32G(5.5インチ、重量188g、¥92,664)

iPhone SEとiPhone7の差額である3万円は液晶画面の大きさ値段、 iPhone 7とiPhone 7 plusの差1.4万円が画面+カメラの値段と思えば良いと思います。

機能で住み分けできている良い値段設定です。 高い方が良いというわけではなく、カメラが不要ならiPhone 7、コンパクトさならiPhone SEと、自分の必要だと思う機能で適切な端末を選ぶのが良さそうです。

iPhone SEとiPhone 7 plusの差の4.4万円があれば定価のiPad Air(¥46,224)が買えてしまうので、まずSEを買っていずれiPad、というのもアリ。 整備済みiPadならさらに安く買えます。

手ごろになったApple Care+の修理代金

Apple公式のメーカー保障サービス「AppleCare+」の"画面割れ"の液晶交換費用が、従来の12,744円から3,672円に値下げされました(2回まで)。

Apple Care+は登録料金15,984円、購入後30日以内にのみ加入できます。

カメラ撮影サンプル

山中湖から見た富士山の写真(カメラアプリのスクリーンショット)です。iPhone 7 plusは近接用・望遠用2つのレンズを備えていて、倍率ボタン(画面右の1x)を押して切り替えられます。

望遠側のレンズです。


九谷焼のモニュメントでズーム。


iPhone 7 plusのデュアルレンズの4倍ズーム。このくらいまでは劣化も気になりません。


10倍ズームです。すこしノイズが気になります。

突然の飯テロすみません。iPhone 7 plusで普通に取ったランチ写真です。


遠近感を強調した「ポートフォリオ」モードにするすると、こんなにもシズル感が増して素敵な料理写真が撮影できます。


こちらはiPhone 7 plusでふつうに撮ったカレー料理の写真。


こちらは比較用にiPhone SEで撮った写真です。明るい屋内でふつうに撮るだけならほとんど同じ感じがします。


マクロはほとんどくっつくくらいの距離で近接撮影できます。

iOS10の自動スリープ解除で撮影時の操作性もアップ


iOS10の新機能、自動スリープ復帰(「Pokemon Go」の省電力機能みたいなもの)機能で撮影がすごく簡単になりました。 サッとポケットからiPhoneを取り出すと自動で画面ON。 ロック画面をスワイプするとすぐ撮影できます。

まとめ

今まではブラックといってもグレー寄りだったり一部分がシルバーだったりでしたが、今度のiPhone 7 plusは一分のスキもないミニマリスト仕様の完全ブラックです。

もともと信頼性が高いのに、防水仕様でさらに耐久性アップ。 高価格と言われがちですが、リセールバリューも期待できるので資産価値の高い外車のようなもの。

他社が絶対に真似できない最高品質で納得の価格、あいかわらずのiPhoneでした。

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