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iPhone Xおすすめカバー・ケースとアクセサリ


アップルiPhone Xのおすすめカバーとケース、アクセサリをご紹介します。

iPhone X本体のレビュー記事はコチラ↓からご覧ください。 matagotch.hatenablog.com

目次

Apple純正iPhone Xレザーフォリオ ケースカバー


アップル純正ケースに手帳型が登場しました。iPhone X限定の形なのでまず第一におすすめのケースです(写真は赤のレザーフォリオ・ケース)。


蓋にカード入れと、もうすこし大きい内ポケットがあります。 2、3枚のカードと4つ折りの紙幣1枚くらいははいるので、Apple Payと合わせて財布が不要になるかもしれません。

iPhone Xからホームボタンが無くなりましたが、iPhone X用レザーフォリオ・カバーのフタの開閉で電源が入ります。液晶画面にフィルムを貼らなくても保護されるので、「なるべく純正品に手を加えたくはないけど、保護もしっかりしたい」という人には唯一の選択肢です。

重さは最重量級の62g。平均的な背面カバーの2倍以上します。 matagotch.hatenablog.com www.apple.com

Apple純正レザーカバーケース


シリコン製と1,000円しか違わないとなればシリコン製ケースより、レザー製ケースをおすすめします。価格設定から「高い方のカバーを安く感じさせる」戦略が透けて見えますが仕方ありません(写真はiPhone 7/8 Plus用です)。

ただし本革レザーは水に弱いので入浴前に外す必要があります。お風呂の中でもカバーが必要な方にはシリコン製がおススメです。 www.apple.com

『AndMesh』のiPhone X専用背面保護カバーケース(新型)


モダンでスタイリッシュなおしゃれデザインと、品質の高さで有名な「AndMesh」の背面ケース。iPhone Xケースは2種類発売されていますが、AndMeshのトレードマークである穴が開いている新しい方のケースです。 手触りの良い、固いゴムのような素材出て来ていて、保護性能が高そうなのに割と着脱しやすく、穴が開いているので排熱効果も期待できます。

iPhone Xの下部も保護するタイプのケースは、保護性能の高さと引き換えに、ホームバーのスワイプ操作の使い心地を変えてしまいますが、慣れれば問題ないレベルです。


おしゃれですが、iPhone Xが一回り大きくなるのと、ガラス製の画面保護フィルムの角を浮かせてしまうので、ガラス保護フィルムと一緒に使えないのが難点といえば難点。重さは32g。

最初は大きさが気に入らなかったんですが、1ヶ月ほどでまったく印象が変わりました。 画面フチの丸みや、背面の緩い繊細なカーブが本当に触り心地がよく、穴の空いた高質な樹脂のケースはいつまでも清潔感が失われず、当然、水にも強いので、今ではApple純正のレザーケースと比べても好きかもしれません。大きさへの不満は「デザインの温かみ」として納得。今では気にならなくなりました。

とにもかくにもAndMeshのケースはデザインが秀逸。見た目も最高ですが、取り回しの良さも優秀なカバーケースです。発売直後はブラック・カラー限定で割引クーポンが利用できます。クーポンコードは「180205AM」。Amazonと同社サイトで使用できます。

JEDirectのスタンド機能付きケース


AndMeshのケースと同じ位、利用頻度の高い、機能重視派の方におすすめのケースです。 iPhone下部の膨らんだ部分に金属のスタンドが隠れていて、iPhoneの下が重くなる形状。サイドは滑りにくいようにボツボツ加工がなされていて、ホールド感も抜群です。 ボタンも保護するタイプだけどすごく押しやすく、着脱も容易。


スタンド機能は一度は使って見ないとわからない便利さがあり、つい動画を見たり、ネットラジオを聞いたりしてしまいます。スタンドの傾斜角度は45度くらい。


携帯Bluetoothキーボードと合わせて、どこでも仕事ができるモバイルワークステーションが完成します。

機能重視のいかつい外見は、女子ウケ最悪と思いきや、意外とデザインも好評。 開封前から背面に傷が付いていたりと、激安ケースならではの問題もないことはないですが、機能面ではこれ以上望めないほど完璧なイチオシのケースです。

最近はAndMeshとJEDirectのスタンドケースがヘビロテです。

Spigenの透明ケース


内側と外側に保護フィルムが貼られて届いた高品質の透明ケースです。


iPhone 8 Plusで用いているものよりもゴツく、カバーのフチもディスプレイより前面に飛び出しているので保護性能は最高クラスです。


保護性能に優れたすごく良いおすすめカバーですが、側面に「Spigen」とか「Designed in Irvine Califolnia Made in South Korea」、「AR CUSHION TECHNOLOGY」と(慣れると気になりませんが)余計なロゴが沢山あるのが残念。その上、このカバーの1番の問題点は「作りが良すぎて、一度装着すると容易に外せない」点にあります。

iPhone Xに装着すると丸みが増して、ホールド感がどこか昔使っていたiPhone 3Gを思い起こさせます。重量は28g。

AndMeshのケース同様、ガラス製画面保護フィルムと一緒には使えません。

Amazonで買ったブラック(黒)ケース


アマゾンで購入したELTDというメーカーの千円くらいの格安ケースです。内側はマイクロファイバーのような起毛なので傷の心配もなくジャストフィットの装着感。触り心地はKindle Paperwhiteの背面のような滑りやすいシルキータッチです。 使い始めはツルツルしてiPhone Xを落とさないか心配でしたが、使用後数日経過するとゴムのような滑り止め効果が出てきてグリップ感も良くなりました。


モードボタンとカメラ、下部のスピーカー、Lightning端子はむき出し。音量、サイドボタンは保護されていますが、押し心地は悪くありません。

カバーのフチがiPhone Xのディスプレイよりも少し高めなので、iPhone Xを伏せて置いたときも画面を保護できます。次に紹介する保護フィルムを付けると、iPhone Xのディスプレイとカバーのフチの高さが同じくらいになって一体感がさらに増します。

安いけれど実用性にも問題無く、保護性能をさほど気にしなければ着脱も容易なイチオシケース。ハイクオリティの良品です。コンパクトな外見に見合った重さも最軽量の23g。 Apple Pay、ワイヤレス充電も問題ありません。 自分はこのカバー・ケースをメインで利用しています。

液晶画面ガラス保護フィルム


同じくELTD社のガラス保護フィムです。iPhone Xのアクセサリには黒縁と透明の画面保護ガラスフィルムがあります。iPhone 8 Plusでは透明ガラスを選んだので、今回は黒縁を選びました。フチも透明なガラスフィルムを張った時は、角が光の屈折で目立ちましたが、黒縁は角が目立たず、まるで保護フィルムを張っていないような見た目です。


ただしこのガラス保護フィルムは粘着力が弱めで、すごく精密にできているので完璧に貼るために、ミリ単位のすごく正確な作業が要求されます。フィルムがちょっとずれたり、歪んだりすると角が浮いてしまいます。


もうカドのひとつくらい浮いても気にしない方が良いかも…と心が折れそうになりながら、何度か繰り返して綺麗に貼れました。なるべくガラスフィルムを曲げないよう、注意深く作業してください。二度とやりたくない、精密作業でした…。

ホコリが天敵なので、入浴・シャワー後の浴室等が貼付作業に向いています。ただし水滴に注意してください。

今回はELTDの黒フレーム付き保護フィルムを購入しましたが、いつもは失敗しても大丈夫なNimasoの2枚入り透明保護フィルムを使っています。こちらもおすすめです。

急速充電器(Power Delivery)


iPhone Xはワイヤレス充電だけでなく「急速充電」機能にも対応しています。 ただしアップル純正の「USB-C - Lightning変換ケーブル」と急速充電対応の充電器が必要になります。

ただしiPadの充電器でもかなり早く充電できたので、ほとんどの人にとって急速充電器は不要かもしれません。最新のMacbook Proをお使いの方は「USB-C - Lightning変換ケーブル」があるとケーブルもまとめられて便利です。

急速充電を使えば「夜、寝ている間に充電する」みたいな習慣は不要になります。 matagotch.hatenablog.com

ワイヤレス充電器


iPhone Xはケーブルレスの無線充電に対応しています。充電時間は有線の倍ほどかかりますが、数千円のちょっとした出費で魔法のような驚きが得られます。 Apple純正の無線充電器は未発売ですが、BelkinやAnker、Spigenなど他社製の無線充電器なら今すぐ利用できます。

ただし、機種やアダプタとの組み合わせによってパフォーマンスがかなり違うので、アップル純正の無線充電器の登場を待つのが基本、おすすめです。

自分はSpigen製Qi規格対応のワイヤレス充電器を利用中ですが、今はAnkerの方が口コミ評価が高いのでおすすめです。iPhone XとiPhone 8シリーズも充電できて、アダプタが付属しない分低価格なのが特徴。ただしアダプタが付属するワイヤレス充電器と比べると充電に時間がかかる傾向にあります。micro-USB端子を採用しているので、Windowsパソコンをお使いの方は端子も統一できて便利。モバイルバッテリーからや、カバーをつけた状態でも充電できます。Apple Watchは充電できません。

matagotch.hatenablog.com

バッテリーケース代わりにバッテリー搭載アダプタ「Anker PowerCore Fusion 5000」

Anker PowerCore Fusion 5000 (モバイルバッテリー 搭載 USB充電器 5000mAh) 【PSE認証済/コンセント 一体型/PowerIQ搭載/折りたたみ式プラグ】 iPhone iPad Android各種対応 (ブラック) iPhone 7まではバッテリー内蔵ケースがApple純正アクセサリがありましたが、iPhone X / 8はワイヤレス充電に対応したためにバッテリーケースの存在が無くなりました。あえてiPhone Xでバッテリーケースの代用品を探すなら、バッテリー内蔵の充電器がおすすめです。

ソニーのBluetoothノイズキャンセリングヘッドホン


iPhone 7以降ヘッドフォン端子が廃止されました。iPhone Xでもアダプタを利用するかアップル純正のAirPods等の無線ヘッドホンを利用する必要がありますが、「ノイズキャンセイリング機能」と「低価格」の2点でソニーのBluetoothノイズキャンセリングヘッドホンをおすすめします。

モバイルキーボードの逸品・Bookey Pocket(iLepo flyshark)

iPhone XとBluetoothモバイルキーボードでどこでも仕事ができます。iPhone Xにバンカーリング / スマホリングを付けたり、上の方で紹介したJEDirectのスタンドケースと合わせれば、ほとんど小型のノートパソコンとして利用できます。

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Fire TV Stick(またはApple TV 4K)


Fire TVがあればAirPlayを使ってiPhoneの画面をテレビに映せます(別途アプリが必要)。Apple TVでも出来ますが、定額動画サービスの視聴目的ならFire TVの方が格安で使いやすいのでおすすめです。

matagotch.hatenablog.com matagotch.hatenablog.com

格安SIM

「スマホはもう当分変えない!」と決意してiPhone Xを購入する人も多いかと思います。。iPhoneを長く使うなら格安SIMが常識です。LINEモバイルとIIJ mioで動作確認しています。 matagotch.hatenablog.com

まとめ

iPhone X用カバー・ケースの決定版と思われたApple純正の手帳型ケース(レザーフォリオ)が結構野暮ったいデザインだったのが悩みどころ。レザー製なのでそのうちこなれてくる可能性もあります。

自分はカバーケースをいろいろ試した中で、割と気に入ったApple純正レザーケース、AndMeshのケース、JEDirectのスタンド付きケース、シンプルなシリコンのケース…あたりを風呂でiPhoneが濡れるタイミングでローテーションしています。

ちなみにホームボタンが無くなったiPhone Xですが、手帳型ケースの蓋がなくても問題なく操作できるので、その辺は気にせず好きなカバー/ケースをお選びください。

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