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The Sword of Ditto [Switch/Steam] レビュー評価 | 子供も大人も遊べるカジュアルな良質アクションRPG

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ニンテンドースイッチやSteam(PC)で発売中のダウンロードソフト『The Swords of Ditto: Mormo's Curse』のレビュー記事です。 ec.nintendo.com

『The Sword of Ditto』レビュー目次

『The Sword of Ditto』レビュー感想

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『The Sword of Ditto』はマップが毎回ランダム生成され、何度でも遊べる「ローグライクゲーム」と呼ばれるジャンルのRPG。 matagotch.hatenablog.com

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輪郭の太い、かわいいアニメのような特徴的なグラフィックで、ひたすら探検を繰り広げるだけで楽しいゲームです。アクションの難易度は低く、暴力描写もありません。チュートリアルやゲームの説明も丁寧で、お子様に最初に遊ばせるゲームとしても最適です。

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プレイヤーは100年ごとに転生する「ディットーのつるぎ」と呼ばれる勇者となり、

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邪悪な「モルモ」と戦って世界に平和をもたらします。

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転生した勇者はいきなりモルモに挑戦しても倒せないのでモンスターを倒したり、「おもちゃ」と呼ばれる武器や「ステッカー」と呼ばれる装備アイテムを集めて、転生の最後に訪れる最終決戦に備えてプレイヤーを強化します。

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ひたすらダンジョンの奥を目指す典型的なローグライクゲームと違い、『The Sword of Ditto』は海あり谷あり町あり墓場ありのマップを自由に探検して装備を拡充します。昼から夜への時間の変化もあって、探検するだけでも楽しい感じ。

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特定のポイント間を乗り物で自由に行き来できるので移動も楽チン。

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アイテムを通じてしかプレイヤーを強化できない通常のローグライクRPGと違い、『The Sword of Ditto』にはレベルの概念があります。画面下の剣のゲージが経験値を表し、モンスターをたくさん倒すとレベルアップ。

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十字キーにアイテムやスキルを割り当て可能。見た目が派手なスキルも多く、新しいアイテムやスキルを試す瞬間がテンション上がります。

爆弾などのアイテムには数に制限がありますが、弓などの攻撃スキルは無制限に使用できます。MPのような攻撃スキル専用のゲージがあり、使いすぎるとオーバーヒートして一時的に使用できなくなります。攻撃スキルのゲージは時間がたつと自動で回復しますが、HPは自動回復しないのでアイテムやステッカーの能力によって回復できます。

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敵の攻撃の回避には、転がってダッシュ移動。ジャンプはできません。

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雑な説明をすると、『The Sword of Ditto』は全体的に2D版『ゼルダの伝説』をローグライクRPG風に作り直した感じ。最初はマップ上に侵入できないエリアがちらほら見えて、必要なアイテムを得ると行動範囲が広がるシステムです。

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主人公を強化するアイテムは街のお店で買えるほか、マップ上で手に入れたり、住民から依頼されたサブクエストをクリアするなどして集められます。

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『The Sword of Ditto』では「ステッカー」と呼ばれるパッシブな強化アイテムも重要で、”夜に攻撃力が上がる”とか”水に入ると回復する”、”攻撃のたびHPを回復”、"飛び道具によるダメージを受けない"といった戦闘を補助するステッカーが装備可能な他、中には”アイテムの位置を表示する”といった、探索する上において重要なステッカーも存在します。

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「勇者が転生を繰り返し、世界を救うために魔女と戦い続ける」というのが物語の大筋で、その中には「転生を繰り返しながら世界の謎を解いていく」という真の目標が隠れていたりもします。

f:id:matagotch:20190617120339p:plain 順調にダンジョンを探索してプレイヤーを強化。新しい「おもちゃ(=武器)」を手に入れて、中ボスを倒すことができれば大ボスを弱体化できます。各ゲームの最後にラスボスに挑戦し、勝っても負けても転生して次のゲームへと続きます。

2週目以降は制限時間があるので、探索を効率的に行って主人公を強化することが攻略の重要なカギとなります。

ローグライクゲームというと、何度も繰り返し遊んでようやく面白さがわかってくるシステムのゲームが多いんですが、『The Sword of Ditto』は最初に結末やマップのすべてを見せてくれる作りになっています。

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自然に訪れるラスボス対決の勝敗如何によって、持ち越せるアイテムや転生後の世界感が変化します。

1週目で大体のアイテムや能力の種類を学び、2週目以降は時間制限のある中でプレイヤーを上手に強化し、ボスを倒していくリソース管理能力が求められます。アイテム数も豊富で、プレイヤーの種類も強敵も増えるので遊びごたえ十分です。

繰り返し遊べるのがローグライクゲームの特徴ですが、『The Sword of Ditto』の場合は無理しなければ途中のザコ敵で死ぬことはあまりないので、基本的に1プレイ時間は結構長めです(数時間程度)。

真のエンディングまでは長い道のりですが、グラフィックが明るくて楽しい感じなので、とはいえ数周回のプレイでも十分楽しめると思います。

『The Sword of Ditto』レビュー評価まとめ

『The Sword of Ditto』はNintendo Switchでちょっと前に発売されたダウンロードソフトですが、最近発売された人気タイトル『ケイデンス・オブ・ハイラル』と系統が似ているので、比較して紹介したくて急遽レビューを書いてみました。

両ソフト比較するとランダムマップの仕組みや移動方法、協力プレイの仕組みなど共通点が多く、『ケイデンス・オブ・ハイラル』『クリプト・オブ・ネクロダンサー』を下敷きにした音ゲーのようなユニークな戦闘システムを採用しているのに対し、『The Sword of Ditto』はより2D版『ゼルダの伝説』に近い感じのオーソドックスなアクションRPGで、どちらも大人でも子供でも遊べるカジュアルなローグライクゲームに仕上がっています。 matagotch.hatenablog.com matagotch.hatenablog.com matagotch.hatenablog.com

他のインディーゲームと比べると、大人でも子供でも遊べるアクションRPGという点で『キャットクエスト』とかも近い感じがします。『The Sword of Ditto』が好きな方はそちらもおすすめです。 matagotch.hatenablog.com

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