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Switch『ガンズゴア&カノーリ』感想レビュー。協力プレイが楽しいゾンビガンシューティング

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ニンテンドースイッチのダウンロードソフト『ガンズゴア&カノーリ』は、ゴア(暴力)表現満載のギャングVSゾンビ物の2D横スクロールアクションゲーム。 結論から言うと、マルチプレイのパーティゲーム向きで、シングルプレイ時の評価はあまり当てにならないゲームですが、せっかく購入したので、プレイ感想レビューを残しておきます。

ec.nintendo.com

「ガンズゴア&カノーリ」ゲーム紹介

ガンズゴア&カノーリ(Nintendo Switch)

「ガンズゴア&カノーリ」はSwitchやPS4で発売中の横スクロールのアクションゲーム。 Switch版はダウンロードソフトでおなじみのフライハイワークスから。価格は1,000円です。


操作方法はR2トリガーで銃を発射、L2で手榴弾、Bボタンでジャンプ、XYボタンで武器を交換します。銃には球数が決まっているので、ある程度打ったら自動でリロードの隙ができます。R1トリガーを押して手動リロードも可能。

このゲームを楽しめるかどうかは、X Yボタンによる武器交換と、Rボタンでリロードという操作に馴染めるかどうか?に大きく関わってきます。 自分がプレイしたことがある似たようなゲームだと、L Rボタンで武器チェンジが多かったので、X Yボタンによる武器交換がとにかく苦痛でした。 せめて使われていないデジタル十字キーに武器チェンジを割り当てるか、別のボタン配置を用意してくれればもっと快適だったかもしれません。

「メタルスラッグ」に例えられることが多いですが、自分は昔好きだった「ローリングサンダー」を思い出しました。

遊んで見た(ソロプレイ)

【おことわり】当記事は1人プレイ時の感想レビューなので、結構、厳し目の評価になっています。『ガンズゴア&カノーリ』の魅力はテレビ映えするビジュアルのインパクトと、協力プレイの楽しさにあると思うので、その辺を割り引いて読んでいただくと助かります。


『ガンズゴア&カノーリ』は基本的にはひたすらゾンビを倒しながら横に進んでいくアクションゲームです。敵(ゾンビ)の数が多く、球数制限が厳しいので、いかに敵の攻撃を回避したり、キックで敵をよろけさせたりしながら、適切な武器に切り替え、銃をリロードするのが重要な攻略ポイント。


防弾のサンドイッチマンや、突進してくるラガーマン、息が臭いウェイトレス、風船にのって浮きながら爆弾を落としてくる兵士といった、行動パターンの違うユニークなゾンビが登場。


人間のギャングとも戦います。ゾンビは主人公だけで無く、敵ギャングも襲います。


火炎放射器やロケットランチャーも登場します。すごい強いぶん、球数に注意が必要。 不思議と武器の個性や、敵との相性があまり明確で無く「この状況では、この武器を使うべき」というのがあまりありません。プレイヤーが何を工夫すべきなのか曖昧で、とにかくひたすら弾を切らさずに打ちまくるゲームになっています。


敵はゾンビなので、ワラワラとたくさん出てきます。敵ゾンビは意外と耐久力があり、主人公ひとりぶんの武器はタマ数が少ないので、ゾンビを倒す爽快感がなかなか……。

弾の残数が割とわかりにくく、打ちたいと思った時はいつもリロード。プレイフィールは「メタルスラッグ」によく例えられますが、「ガンズゴア&カノーリ」の主人公はアクションの幅も狭く、高低差のあるフィールドに対して、プレイヤーは上下に銃を打つこともできず、死ぬケースのほとんどは操作ミスとリロードが重なったタイミングで起こります。

細かい計算が成り立たない点をストレスに感じるか、大味なゲーム性を楽しいと思えるかは、プレイヤーを選ぶと思います。


ザコ敵がずっと続いた後に、妙に強いボスが突然出てくるゲームバランスも微妙。


ちなみにJoy-Conを分割すると、L Rで武器チェンジの操作になります(通常はX Yボタン)。シングルプレイとマルチプレイでボタン配置がガラッと変わるのも気になったところ。


個人的には『ガンズゴア&カノーリ』はプレイが単調に感じて、硬い敵を攻略する喜びを見出しづらかったゲームです。逆に言えば、何も考えず「シンプルに敵を倒すだけ」の爽快感を求めている人には刺さるゲームだと思います。

ビジュアルの面白さがこのゲームの大きな魅力。歌舞伎みたいな日本語フォントにも、タランティーノの映画みたいなB級テイストが現れていて好きでした。 日本語文字フォントや、BGMの"戦場にかける橋"みたいな、全体にただようトボけた雰囲気は好きなだけに、 操作性のひとつだけで損しているのがすごく残念な感じがするゲームでした。

2〜4人のマルチプレイ(おすそわけ)対応


物語をすすめると味方が増えていくんですが、最初からローカルのマルチプレイにも対応している様子。一人プレイのアクションゲームとしては評価の難しいゲームですが、おすそわけ協力プレイのパーティーゲームとしては真逆の評価。すごくSNS映えするグラフィックなので、2人プレイじゃなくても、観客がいるだけでワイワイ盛り上がれるゲームだと思います。

感想まとめ

『ガンズゴア&カノーリ』の”1人プレイの評価”は、敵も武器もバリエーションが少なく、プレイヤーのアクションも限られていて操作性も悪く、爽快感の感じられないアクションゲーム……といった感じでした。 ソロプレイ時は敵が固め、リロードが多くて、操作ミスが原因で敵集団にボコボコにされると不快度が高めです。

ただし、ビジュアルはすごく好きで、グロ表現とかも一緒にプレイした人や、見てた人のウケはすごく良かったので、マルチプレイでワイワイ遊ぶならもうちっと楽しめるゲームと思います。実況向きのタイトルで、実際に他の人のプレイ実況放送を見てたら、すごく盛り上がっていました。

Switchのダウンロードゲームは『スターデューバレー』と『クリプト・オブ・ネクロダンサー』とアタリが続いていたんですが、『ガンズゴア&カノーリ』も買ってはみたんですが、個人的にはあまり好きになれませんでした。ただし、スイッチの売り上げランキングでは常に上位に残っているので、世間一般の評価は真逆みたいです。ひたすらゾンビを倒すだけのシンプルさが受けたのかもしれません。

(あくまで個人的には)同じSwitchのダウンロードソフトから1人向けの横スクロールアクションを最初に選ぶなら、『Owlboy』や『ショベルナイト』、高難易度は高いけど『Hollow Knight』『Dandara』とかをおすすめします。複数人でワイワイ遊ぶなら『ガンズゴア&カノーリ』おすすめです!

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