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奥能登芸術祭に行ってきた。珠洲観光と合わせてオススメのイベント

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2017年石川県珠洲市で開催中の奥能登芸術祭に行ってきました。芸術祭への行き方や効率的な周り方、市内観光情報などをお伝えします。 oku-noto.jp

目次

奥能登芸術祭の基本情報

奥能登芸術祭の開催場所

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奥能登芸術祭は石川県の能登地方、珠洲市内で開催されています。

奥能登芸術祭公式ショップとインフォメーションセンターがある「ラポルトすず」、ツアーバスの発着点「道の駅すずなり」が旅の起点になります。

奥能登芸術祭の行き方・アクセス方法

珠洲市は「さいはてにて」という映画のロケ地になって以来、「最果て」感を売りにしているだけあってかなり遠いです。

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金沢からも1時間30分かかるので、都心からだと能登空港の利用がおすすめ。 能登空港からは「のと里山空港ふるさとタクシー」という定額タクシーが運行しています。

www.noto-airport.jp

車で移動する場合は、海岸沿いでほぼ一直線の道なので、黄色い看板を目印に移動すればほとんど道に迷うことはありません。

巡回ツアーバス

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道の駅「すずなり」スタートで午前午後各2種類の全4コースの巡回バスがあります。 全4コースまわると自動的に全ての作品がコンプリート可能。計算上は最短2日間で全作品をまわれます(かなりつらいとおもいますが…)。

自分もやはり車移動の半日で4分の1ほど周れました。

奥能登芸術祭のガイドブック、パスポート、マップは必要?

奥能登芸術祭の各作品を鑑賞するのに2,500円(一般の当日券)の作品鑑賞パスポートが必要です。 パスポートはコンビニで引換券を購入できるほか、珠洲市内の道の駅、各作品付近のガイドさんからも購入できます。 スタンプ方式になっていて、全作品を巡回するとプレゼントに応募できます。

奥能登国際芸術祭2017 公式ガイドブック

奥能登国際芸術祭2017 公式ガイドブック

  • 作者: 奥能登国際芸術祭実行委員会,北川フラム,石川直樹
  • 出版社/メーカー: 現代企画室
  • 発売日: 2017/07/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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公式ガイドブックは必ずしも必要ないんですが、写真も情報も充実していて、より作品を深く楽しめるのでかなりおすすめです。全作品を回る予定が無ければガイドブックを読んであらかじめ好みの作品にアタリをつけてから巡回すると、ピンポイントで効率よく巡れます。

oku-noto.jp 100円で購入できるマップは、作品の写真が付いている訳では無く、奥能登芸術祭公式サイトの地図の方が詳しいので特に必要ないかも知れません。車で見て回るなら目印の黄色い看板とカーナビをたよりに、ほとんど迷うことはありませんでした。

ホテル・宿泊施設は「木ノ浦ビレッジ」がおすすめ

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宿泊は「木ノ浦ビレッジ」おすすめです。公式サイトから宿泊予約すると作品鑑賞パスポートがついてきて通常の宿泊料と同じ。できたばかりの新しい施設でお洒落な建物です。

奥能登すず体験宿泊施設 木ノ浦ビレッジ|石川県珠洲市 |

自分は珠洲に行くまで知らなかったので隣町の石川県能登町にある「洞窟風呂の宿 百楽荘」という旅館に宿泊しました。

九十九湾という入り組んだ磯のある海岸沿いに立つ旅館で、館内から釣りがたのしめたり、桟橋の上で食事がたのしめたり、洞窟風呂があったりと1日飽きない作りでした。

そのほか「ランプの宿」や「民宿ふらっと」などの宿泊施設が人気です。

珠洲のお土産は「塩」

珠洲は塩田で作られる塩が特産です。塩はもともと日本各地、独自の製法で作られていましたが、戦中にタバコと同時に専売になったことで、郷土の味も伝統も廃れてしまいました。一見地味に見えますが、日本古来の味を伝えるという意味でかなり貴重なお土産です。

地元の料理に使われていたり、塩ソフトクリームや塩ようかんみたいな形でも売られています。

「珠洲焼」というミニマリスト受けの良さそうな真っ黒の器も珠洲市の名産品です。

奥能登芸術祭の作品写真

アーティストの敬称略で写真を並べて見ました。iPhone 8 Plusで撮影しています。

1. 塩田千春「時を運ぶ船」

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旧保育所内の展示で、いい感じの地元のおじいちゃん・おばあちゃんがガイドしてくれます。

2.村尾かずこ「サザエハウス」

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観光名所ゴジラ岩近く。中に入れます。

3.神話の続き

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神聖そうなこの場所に置いていいのか…!?と思う作品でした。

5.アローラ&カルサディージャ「船首方位と航路」

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景色が素晴らしいです。木ノ浦ビレッジの近く。

9 小山真徳「最涯の漂着神」

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外側の写真です。内側は別な感じになっています。

14.トビアス・レーベルガー「Something Else is Possible」

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旧蛸島駅舎付近、線路の上を歩けます。

15.ウー・ジーツォン+チェン・シーチャン「Passing」

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素材(建物)の味を生かしきっていて、何気に一番好きな作品でした。14番の作品の近くにあります。

18.ひびのこずえ「スズズカ」

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インスタ映えするドレスが着れます。セルフィースポット。

26. 力五山「ガチャポン交換機」

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ラポルト珠洲の中にあります。市民の思い出の品がカプセルに入っています。重たくて捨てれないのでガチャを回す人半分、スルーする人半分とのこと。

33. リュウ・ジャンファ「Drifting Landscape」

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「見附島」という珠洲市の観光一等地にある作品。見附島はモンサンミッシェルみたいな感じの島で、島内に建物がある訳じゃないですが歩いて渡れます。飲食ができる大きめの売店があります。

まとめ

越後妻有トリエンナーレや瀬戸内芸術祭も行ったことがあるんですが、奥能登芸術祭に関しては作品の規模は前者に及ばないものの、(越後妻有とかは何も無いところから始まったイベントだと思うと)奥能登は景観やグルメ、お祭りなど観光資源が素晴らしいので、観光とセットで楽しめる芸術祭になっています。

奥能登国際芸術祭2017 公式ガイドブック

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