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おすすめタブレットPC比較まとめ【2018年 最新版】


新型iPad(第6世代・2018年モデル)、iPad Pro、Windowsタブレット(Surface Pro)、Androidのおすすめタブレットの違いを比較してみました。

目次

Apple iPadシリーズ(iPad、iPad Pro、iPad mini)

iPadのおすすめポイント

アップル社の販売するiPadは言わずと知れた、タブレットPCの王様です。優れたデザイン、信頼性の高いハード、充実したアプリそれでいて高コスパ。とりあえずiPadを選んで間違いはありません。

iPad向けに洗練されたApple純正、非純正のアクセサリも充実。 スマホがiPhoneなら、iPadを選んだ方が連携しやすいのもポイントです。

iPadの良く無いところ

iPadの良く無いところは今まであまり無かったんですが、機能がPCに追いつくほど複雑になった反面、ソフトの信頼性が下がっているのが気になります。

特にiOS 11以降は日本語入力にバグが多く、現在利用しているiPad Pro 10.5とSmartKeyboardの組み合わせや、iPhoneにBluetoothキーボードを繋げた状態で頻繁に日本語入力ができなくなります。Windowsもだいぶ信用できないOSですが(笑)、iOSで問題が起きた場合は解決方法が無く、"我慢する"以外、どうしようも無かったりします。

パソコンで出来ることの90%はiPadでも出来るとして、残りの10%を"諦めても良い"かどうかが、仕事でiPadを使う際のポイント。 プログラミング「学習」くらいはiPadでもできますが、アプリの「開発」とかになってくると、パソコンでしかほぼ不可能です。

他の人かもらったデータが開けないとか、特定のWebアプリが動かない、といったこともよく起こり、細かな互換性の問題でノートパソコンに戻らざるを得ない事態に陥るときも多々あります。 Webサイトの管理画面を、業務で利用している人には要注意です。

おすすめiPadモデル

2018年型の新しいiPadは、低価格に抑えたまま、別売Apple Pencilのペン入力操作にも対応。とりあえずこれを選んでおいて外れではない、コスパ、性能、ハードとソフト(アプリ)の信頼性などの総合評価で文句なしの満点評価のタブレットです。 文章入力くらいなら通常のiPadとBluetoothキーボードでも充分です。

ノートパソコンがわりに本気で仕事に使うならiPad ProとSmart Keyboardカバーのセット。 iPad Proは9.7インチ、10.5インチ、12.9インチの3サイズ構成ですが、画面サイズはキーボードカバーの打ち心地に大きく影響するので、10.5インチと12.9インチモデルがおすすめです。

Apple Pencilの書き味はiPadとiPad Proで大きく異なり、イラストやお絵かき目的ならiPad Pro、それ以外のメモやノート代わりとしての用途なら2018年モデルの新型iPadがおすすめです。

個人的なベストサイズのタブレットはiPad miniですが、長年更新されていないので、電子書籍利用メインの小型タブレットをお探しなら4:3画面のAndroidタブレットも選択肢に入れて良いと思います。

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Microsoft Surface

Surfaceのおすすめポイント

パソコンと同じWindows 10が動くタブレットPCです。iPadやAndroidタブレットのような高速起動はできませんが、機能的にはパソコンと同じことができます。

Microsoft OfficeやAdobe Creative Cloudといった業務用ソフトウェアを使ったり、プログラミングしたり、汎用性の高さはNo.1のタブレットPCです。

LTE通信(モバイル通信)対応モデルも新登場したので、機種によっては他のタブレット同様、格安SIMと組み合わせてどこからでもインターネットに接続できます。

Surfaceの良くないところ

iPadもAndroidタブレットも、タブレットはスマホを買うよりお得感があって好きなんですが、Surface Proに関して言えば従来のパソコンと同じ値段。スマホやタブレットの普及した今となっては、パソコンの定価は高く感じます。

iOSやAndroidタブレットと比較して、汎用型PCはハード・ソフト両方の信頼性の低さも問題。Windowsパソコンにありがちな「アップデートしたら動かなくなった」「理由もなくフリーズする」といった症状は、サーフェスにとっても日常茶飯事。ただし最近のWindowsでは、個人データを残したまま、不安定になったOS機能だけリセットできるなどの進化も見られます。

ハードウェアの不具合に対する、マイクロソフトのサポートの評判も芳しくありません。

Surface ProのLTEモデルに関しては、「モバイル通信時は大きなデータはダウンロードしない」といった、モバイルOSほどのきめ細やかな通信制限は期待できないので、Wi-Fiモデルに対して価格差が大きい場合は、スマホのテザリングで妥協しても良いと思います。

おすすめのSurfaceモデル

タブレットPC型のSurface Pro、ノートパソコン型のSurface Laptop、独立GPU搭載のSurface Bookなどがありますが、個人的にはキックスタンドが秀逸なタブレット型のSurface Proがおすすめです。

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Amazon Fireタブレット

Fireタブレットのおすすめポイント

Fire HD 10は価格に対して非常に優れた液晶を備えた高コスパタブレットです。 本業のサービス業に囲い込むために、ハードウェアは採算度外視で販売できるアマゾンでしか出せない「低価格」がウリのタブレットです。 マンガやネット動画といったエンタメ消費の用途に限るならおすすめのタブレットPCになります。

Fireタブレットの良くないところ

Fireタブレットの注意点として、非常に限られたFireタブレット向けアプリしか動かない点が挙げられます。一般的なAndroidスマホ・タブレット向けアプリ、「Google Playアプリ」の大半はFireタブレットでは提供されていません(無理すればインストールできないこともありません。詳しい方法はGoogleにお問い合わせください)。

Fireタブレットの標準機能で動かない代表アプリとして「dマガジン」や「AbemaTV」が挙げられます。

また、LTE通信には非対応。インターネット接続は無線Wi-Fiオンリーです。

おすすめのFireタブレットモデル

手頃なサイズ感のAmazon Fire HD 8が人気ですが、画質とコスパの高さでFire HD 10がおすすめです。音質や画質にこだわらず、とりあえず持ち運び用の格安タブレットをお探しの方にはFire 7。Fire 7は解像度が低く、スピーカーがモノラルなところが要注意です。

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Androidタブレット

Androidタブレットのおすすめポイント

ネット動画やKindle電子書籍、SIMフリー端末など、利用目的がはっきりしていれば、比較的、iPadより低価格で済むのが最大のAndroidタブレット最大のメリット。 また、iPadでは廃れた8インチクラスの小型タブレットのラインナップも充実しているので、iPad miniの代用タブレットとして、小型端末をお探しの方にはAndroidタブレットは良い選択肢のひとつ。

Androidスマホを使っているなら、タブレットもAndroidを選んだ方がデータを連携しやすいのでおすすめです。

個人的には最近のiPadの日本語入力の変換精度に不満はないんですが、キーボード入力時に好きなIME(日本語入力ソフト)を使いたい、という理由でかつてはAndroidタブレットも選ばれていました。

Androidタブレットの良くないところ

iPadよりハードの信頼性が低く、メーカーのサポートも貧弱なケースが多く見られます。日本メーカーだとiPadよりも高くて、元も子も無かったりします。

今やiPadも十分安くなったので、自分ならiPadを選びます。iPad版の方が優れたアプリも多く、同じアプリがあったとしてもAndroidタブレット向けのアプリは手抜きなケースも多数あります。

Androidタブレットは多くの会社が多くの端末を販売しているので、iPadと比べると、各Androidタブレットに最適化された良いアクセサリが見つかりにくいのもマイナスポイント。

おすすめAndroidタブレットモデル

電子書籍の閲覧に適した4:3画面の「ZenPad」シリーズ、格安SIMフリースマホで技術をつちかった世界的メーカーHuawei社の「MediaPad」タブレットあたりがおすすめです。

画面サイズの違いや、ネットワークがSIMフリー対応かWi-Fiオンリーかのバリエーションがあります。価格の安さを最優先するなら、1世代前の機種を選んでもさほど困らないと思います。

ちょっと変わったところで、Huaweiの「Media Pad M3 Lite wp」は防水仕様。”お風呂で使いたい!”という明確な目的がある人にはオススメの機種です。

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【用途・目的別】タブレットPC比較ポイント

電子書籍がメインなら4:3比率画面のタブレットがおすすめ


Kindle電子書籍でマンガや小説、ビジネス書籍を読みたくてタブレットを購入するなら、横長画面のFireタブレットや一般的なAndroidタブレットよりも、iPadなど画面の縦横比が4:3のタブレットの方が、閲覧時の余白が少ないので、より適しています(困るほどの問題ではなく、ちょっとした違い程度)。

基本iPadがおすすめですが、Androidにも「ZenPad」など、画面縦横比4:3のタブレットがあります。Surface Proの画面もiPadと同じ4:3比率。ただしWindowsはKindleアプリ出来が悪く、電子書籍の閲覧はあまり快適ではありません。

電子書籍の閲覧向きな4:3画面の液晶は、逆に動画再生に不向き。動画再生時の上下の余白が広くなります。

動画が中心なら横長液晶のタブレットがおすすめ


動画利用がメインなら、縦横4;3比率の画面だと上下の帯が広くなってしまうので、iPadより横長画面のFireタブレットやAndroidタブレットの方がいい感じに見えます。

動画視聴に適したタブレットを選ぶときの注意点として、モバイル端末での快適な動画視聴には、画質よりも“音質”の方が重要だったりするので、聞くに耐えないスピーカーを備えている可能性があるような、安すぎるタブレットは避けた方が賢明、ということが挙げられます。

Amazon Fire HD 10はこの点、液晶画面の品質も、スピーカーの音質も申し分無い格安タブレットです。ただし、Fireタブレットはアマゾン独自アプリストアを採用していて、「AbemaTV」アプリが存在しないので、お好きな方は要注意。

ビジネス・仕事用、メインマシンならSurface ProかiPad Pro


「Windowsパソコンじゃないと仕事ができない」という人におすすめできるタブレットPCはSurface Pro一択。

一方の、Apple純正Smart Keyboardカバーを付けたiPad Proは「究極のラップトップ」といっても過言ではありません。自分の場合、プログラミング(アプリ制作)だけMacBook Pro、それ以外の時間はほとんどiPad Pro 10.5上で行なっています。

文章を書くだけならどのタブレットでもBletoothキーボードが使えるので大丈夫。 本格的に仕事や勉強に利用するなら、多くの優秀なアプリや、キーボード付きカバーといったアクセサリが充実しているiPadが実用面・ビジネス面で抜きん出ています。

エンタメ消費の格安タブレットならAmazon Fireタブレット


アマゾンのFireタブレットは、アマゾンの定額サービス「Amazonプライム」を満喫するために生まれたタブレット。Amazonサービスへの囲い込みを目的としたタブレットのため、破格の本体価格が特徴です。

AmazonビデオやAmazon Music、KindleといったアプリはiPadやAndroidタブレットにもありますが、Fireタブレットはどれも標準でインストール済みで、Amazonのアカウントも設定された状態で出荷されるので、一切の手間が不要。UI(ユーザーインターフェース)も、ホーム画面からKindle本やAmazonビデオのコンテンツを直接起動できる形で、本や動画の切り替えも容易なのが特徴です。

Amazonプライム会員に入会後、Fireタブレットを購入するだけで、動画見放題サービスの「Amazonプライム・ビデオ」や音楽聴き放題サービスの「Amazonプライム・ミュージック」、電子書籍読み放題サービスの「Prime Reading」サービスが楽しめます。 ゲームアプリも充実しているので、Fireタブレットを買う人は、低価格の本体で浮いたお金を、マンガや映画・アニメ、HuluやNetflixといった定額系のネットサービスなどのエンタメ消費に向けられます。

Fireタブレットで、個人的に特に気に入っているのはアマゾン純正カバーの手触り。ファブリック調の感触が、Kindle電子書籍を読んでいるとき、布の装丁の豪華な本を読んでいるような錯覚を起こしてくれる、贅沢なカバーです。

比較まとめ

「タブレットPCをこんなに持ってて何に使うの?」と思われたかもしれません。気がついたら増えていました……たぶん、タブレットPCが好きなんでしょう。モバイルでも家庭でも基本はiPad Pro 10.5を使っていて、プログラミングはMacBook Pro 13、読書はスマホ(iPhone X)かFire HD 10、iPadは取り敢えずみんなが持っているので自分も、Surfaceはいろいろ……という感じです。

いろいろ書いたんですが、税込4万円で別売りのペン入力に対応した第6世代のiPad(2016年モデル)が出てしまったので、クリエイティブ用途であれ、エンタメ用途であれ、学習用であれ…とりあえずiPadを選べば間違いありません。

お金に余裕がある方なら、現状、最高のiPad Proもおすすめ。性能や画質、音質、純正アクセサリの取り回しの良さで、iPadとの価格差以上の満足度が得られます。

マンガやネット動画のエンタメ消費限定の低価格タブレットならAmazon Fire HD 10を、小型タブレットがお好みの方にはAndroidタブレットをおすすめします。

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