railsとかnode.jsみたいな、いわゆるサーバ側の開発はChromeだけではできないので、NitrousやCloud9といったクラウドIDEを使います。
Cloud9なら5秒でWeb開発環境が整う
Nitrousの方がUIが好みでスペックも高いんですが、サインアップの電話認証が面倒だったのでココはCloud9を選択しました。
機能拡張からCloud9をダウンロードして、github連携で一発サインアップするだけ。
ログイン後の操作も迷うところは全く無く、使いたい開発環境を選択するだけで、あとは普通のLinuxとして使用できます。
IDEの動作も軽快。
個人的には「Goto Anything..(Ctrl+E)」があるだけで、実用に耐えうると確信しました。
こんな使い方したい
スタートアップやなんかで、デザイナーさんにCSSとか画像を直接いじってもらいたい時や、ライターさんに文言を入れて欲しい時に開発環境を丸投げしてみたい。
人数が比較的少ない段階では、ステージングサーバを用意する必要すら無さそう。
Railsとかのハンズオンだと、初回はインストールだけでつまづいたりするのでセミナーにも良さそう。
Chromebookとか安価なラップトップ一つでプログラミングを始められます。 ますます学習の敷居が低くなって良い感じです。
競合サービス『Codenvy』
他のクラウドIDE『Codenvy』についてはこちらの記事で書いています。 matagotch.hatenablog.com