iOS9に広告費機能が搭載されたと聞いて、新しもの好きの自分はすぐに飛びついてしまいました。
前回のポスト参照。
遅ればせながらその後、無料アプリ(課金もできる)の存在も確認。 さっそく使ってみることに…
『1Blocker』を有効にして広告を非表示にする
まずはダウンロード
アプリを開いてenableに、設定から「Safari > コンテンツブロッカー」の『1Blocker』を有効にします。
無料で十分と思われますが、気に入ったなら課金して機能を追加できます。
結論。広告ブロックアプリは無料の『1Blocker』で十分どころか、むしろ一番優れている
でした。 ネットの巷でも早々に結論は出てた模様。
無料のアプリがこれだけ優れているなら有料の方はさぞ、などと有料アプリを購入する必要はありません。 自分も、こっちを先に見つけてれば、買わずに済んだのに…(涙)。
特に日本語サイトの広告に対して優秀で、前回のエントリで書いた、『Purify』でも表示された2chの追尾型広告も消えました。
逆に海外のサイトだとあんまり消えない気がします。 ただ、海外では最近、広告ブロック機能有効にしてると警告を出したり、見れなくするサイトがチラホラ見え始めているのでそういうサイトを避けている気もします。 まさしくイタチごっこ。 ブロッカー消さないとサイト見せない!というのは強者の論理なので、日本では流行らなさそう。 警告止まりか、そもそも課金モデルへの移行を検討しそう。
個人的には、問題になっている広告表示のパフォーマンス低下もさることながら、脈絡もなく突然表示されるアダルト広告が気になっていたので、それが排除されることも議論されることも無かったので、そういったことを考え始める良い機会になったらいいなと思う。