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MacBook Proおすすめアクセサリ「無刻印キーボードカバー ブラックアウトステッカー」


一般的なキーボードカバーは薄いフィルムで覆うものが主流で、着用後はキーボードの打ち心地が著しく悪化します。今回レビューをお届けする「ブラックアウトステッカー for Mac16mm」は打鍵感も美観も損なわない究極のキーボードカバー。薄型・フラットなMacBookのシンプルな外見をさらに引き立てるミニマリストのMacBookユーザー必携のアクセサリです。

装着してみた

開封後の写真です。 MacBookの高級感を損なわないザラザラした表面テクスチャ。

「J」「K」キーのボッチや、CapsLockのインジケーターにはちゃんと穴が空いています。 これをキートップに一枚一枚貼っていきます。

日本語配列・英語配列の15mmと16mmのバージョンがありますが、MacBook Proは16mmでピッタリです。ちゃんとキーの中心に来るよう、ちゃんと上下左右均等に0.5mmくらいの隙間をつけて貼るにはピンセットはマストアイテム。

全部貼り終わるまで40分程度かかりました。

貼るのも大変でしたが、剥がすのはもっと大変そう……。 はがしたアトに汚れが残らないかが心配ですが、数年後に剥がしてみるまでわかりません。 余ったファンクションキーのシールを別の場所に貼って、剥がしてみた感じだと問題はなさそうでした(【追記】後日問題なく剥がせました)。

完成

美しすぎて以前の刻印付きキーボードには戻れません。

タッチバー無しモデルがよりシンプルでオススメです。

比較

手前がステッカーを貼っていない旧モデル、奥がステッカーを貼った新モデルです。

写真では伝わりませんが、旧モデルは長期間の使用でテカリがみれて薄汚れた感じがします。 見た目も綺麗なのにちゃんと保護できるなんて感無量です。

【追記】けっこう簡単にはがせます


iPad Proを購入してからというものMacbookの利用頻度が激減したので、人に譲るためシールを剥がしてみました。

シールを貼ってから半年以上は経過していると思われますが、ツメで角を起こして意外と簡単に剥がれました。接着剤が残ったり、傷がついたりとかもありません。1年未満の使用だと、隙間に簡単に取れる手アカが残っている以外は、ムラになったりとかも特にありませんでした。

作業時間は二人がかりで10分程度だったと思います。

まとめ・感想


2016年モデルの新型MacBookProは軽量化・小型化と引き換えに、キーボードが打ちにくくなったりHDMIが廃止されたりと、進化と呼べるかどうかも疑わしい感じでした。

もうアップル製品で消耗するのはやめようと「VAIO Z」の無刻印キーボードモデルを調べていたところ、目に留まったのが「ブラックアウトステッカー」。

「ブラックアウトステッカー for Mac16mm」はネガティブだった自分のMacBookの評価を一転させ、今や「無刻印キーボード」はノートパソコン新規購入時の必須条件になりました。

無刻印VAIO Zは数量限定生産で現在は販売が終了しており後継機種が発売されるか心配。「ブラックアウトステッカー」はAppleStoreの公式オプションに入れて欲しいくらい好きなアクセサリ。 このアイテムを見つけてようやく、Macbookを買って良かったと言えるようになりました。