スペースグレイ(黒/ブラック)・シルバー(白/ホワイト)2色展開の新型「iPhone X」おすすめカラーはどっち!?シルバーを推す理由を紹介します。
目次
シルバー色は背面がホワイト(白色)
iPhone Xのカラー名称は「シルバー」と「スペースグレイ」となっていますが、カラー名「シルバー」の実際の色は"ほぼ"ホワイト=白色です。
スペースグレイ色は完全なブラックではなく、中途半端な「グレー」なのがミニマリスト的に残念。シルバー(白)もすこしグレーがかった白ですが、黒よりは許せる感じです。
シルバー(ホワイト)でも前面はブラック
従来のiPhone 4〜8までは、圧倒的に女性受けの良いホワイトモデルは前面のフレームも白色でした。
今までは本当は白色のiPhoneが欲しくても、液晶画面の没入感を優勢して黒を選ばざるを得なかった人も多くいたはず。新型iPhone Xの(従来機種の白色にあたる)シルバーは前面がブラックに変更されました。
バイカラーがお洒落
シルバーのiPhone Xを選んでも液晶画面の見やすさ黒色のiPhone Xと同じです。外観はモード感あふれるおしゃれなバイカラーがiPhone Xならではの特徴を表す代表的モデルと言えます。
iPhone10周年記念にふさわしいデザイン
シルバーのiPhone Xは金属フレームと白い背面がどこか懐かしい初期iPodやiPhoneを想起させる外観をしています。
レトロフューチャー感あふれるシルバー iPhone Xは初期iPhone・iPodへのオマージュ?と言いたくなるような10周年記念モデルに相応しいカラーです。
美しさと引き換えに擦り傷の問題があったiPodのむき出しの金属や([スティーブ・ジョブズはステンレスの擦り傷を”美しい“と言っていた]そうですが)安っぽいプラスチックのiPhone 3Gに変わり、iPhone Xはガラスの背面を採用したことで、原点となるiPod・iPhoneのデザインを完成させた形になりました。
シルバー(ホワイト/白)のiPhone Xは金属っぽいアップルロゴがガラスで覆われているので、ケース無しで使い続けても磨き上げられたアップルロゴの美しさは半永久的に保障されています。
ガラス背面と金属フレームの素材感がより楽しめるシルバーiPhone Xをおすすめします。
カバー・ケースで全身黒に変身
背面のシルバーに飽きたら、黒色の背面カバーに交換することでいつでもミニマリスティックなブラック一色に変更できます。これも前面ディスプレイが黒に統一されたメリット。
「はじめから黒を選べばカバー無しでも使えるのでは?」と思うかもしれませんが、カメラが出っ張ったiPhoneのデザインはカバーをつけて完成するものと思います。
最も実用的でポピュラーな黒色カバーの着脱で白黒2色、別気分が楽しめる、1粒で2度美味しい「カバーで遊べる」シルバー(白)のiPhone Xがおすすめです。 matagotch.hatenablog.com
まとめ
ガラスと金属製の近代建築のような工業製品でありながら、磨き上げたステンレススチールの金属フレームで「工芸品」としての所有欲も満たしてくれるシルバー(白色/ホワイト)のiPhone Xがおすすめです。
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