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Amazon Fire 7 レビュー

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2017年6月、アマゾンから新発売のタブレット「Fire 7」のレビュー記事です。 軽量化・高画質化で動画のオフライン視聴におすすめの激安タブレットFire 7を、使い方やFire HD 8との比較も交えながらレビューします。

Fire 7 タブレット (Newモデル)  8GB、ブラック

Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック

目次

価格・仕様・スペック

新しいFire 7は重さ295g(実測は281g)、大きさ7インチの液晶と8Gの内蔵ストレージを備えたアマゾン独自の激安タブレット。 解像度1024x600のIPS液晶は、比較的に仕様上の変化は少なく感じますが品質が大幅にアップしました。

価格は定価¥8,980ですが、Amazonプライム会員は¥4,000の割引で実質¥4,980で購入できます。

Amazonプライムは年会費¥3,900円の会員サービス。

Amazon製品が安く買えたり、定額動画動画のAmazonプライムビデオや、定額音楽聴き放題サービスのAmazonプライムミュージックが利用できたりと、Fire 7購入前に加入必須のサービスです。

旧モデルと2017年モデルの比較して、新モデルは明らかに液晶の品質が向上!?

開封してみました。Fire 7の同梱品はUSB充電器とUSBケーブルのみです。


公称だと「液晶のドットが長方形から正方形になって視認性がアップ」くらいしか書いてないので、ひょっとしたら個体差かもしれないんですが、2017年型のFire 7は明らかに綺麗になっています。

前モデルと比べて厚さ1ミリ、重さは18グラムの軽量化だけですが、手に持って明らかに軽くなった感じがします。


右が旧型、左が2017年の新型Fire 7です。

特に色味の変化が大きく、新型Fire 7は白がはっきりした白色で、旧モデルのFireタブレットが黄色がかって見えます(夜間モードの「Blue Shade」はつけていません)。同じ日に購入した最新のFire HD 8と比較しても新型Fire 7が明らかに綺麗。 解像度は従来と変わらず、Fire HD 8の方が細かいんですが、個人的にはFire 7の液晶が好ましく感じます。


Fire 7は横長液晶なので動画視聴に向いています。 再生時にムダな余白が生まれずスッキリ。


電子書籍の閲覧ももちろんOK。Kindle Paperwhiteと比較すると、濃淡を駆使した漫画とかはファイアタブレットのほうが読みやすく、活字が読みたいならKindleペーパーホワイト、動画も見るならFireタブレット。 電子書籍の利用がメインなら4:3液晶のiPadかKindle paperwhiteがおすすめです。

背景を黒にすると目に優しくて良い感じです。ブルーライトカットの夜間モード「Blue Shade」もついています。


ユーザーインターフェースがアマゾンのサービスに特化しているので、iPadやスマートフォンのAmazonビデオ、Kindleアプリより使用感がスムーズ。 スマホだとホームボタンでアプリ一覧に戻るところ、Fire HD 7タブレットだとKindleの一覧画面(Amazonビデオ再生中ならビデオ一覧)に戻るので、コンテンツ


裏面のモノラルスピーカーは、音量は大きいのですごく聞き取りやすいのが良い感じ。 動画の視聴に音声の聞き取りやすさはすごく重要で、格安のアンドロイドタブレットはこの辺がダメだったりするので、このあたりもFireタブレットの優れたところです。

Bluetoothも搭載しているので、外部スピーカーやキーボードの接続も可能です。

アプリ


FireタブレットはAndroidをベースにしていますが、GooglePlayストアに対応していないので、 独自のFireタブレット専用アプリしか利用できません。

Fire7タブレットで楽しめるコンテンツはKindle電子書籍、Amazonビデオ、Netflix、Hulu、YouTube、DAZN(ダ・ゾーン)、Spotify、NHKネットラジオ らじる★らじる、radiko.jpなどです。

もともと入っている内蔵アプリはWebブラウザやメールソフト、カレンダー、天気…など。WPS Officeというオフィスソフトも入っていて、ワープロから表計算・プレゼンの作成までできます。 申し訳程度のカメラが付いてますが、GPSがないので地図アプリは入っていません。

モンストや白猫プロジェクトなど、意外とゲームが充実しています。

動画・音楽のダウンロード方法


Amazonビデオ限定で、Fire 7タブレットに動画をあらかじめダウンロードしておけば、ネット環境が無い場所でもオフライン再生できます。 「ビデオ」タブ内の動画のダウンロードボタンを押して、画質を選ぶとダウンロードされます。


音楽(Amazonプライムミュージック)もダウンロードできます。

追加SDカードでコスパ最高


iPadだと購入時にストレージ容量で迷うんですが、FireタブレットはmicroSDカードに対応しているので容量で悩むことはありません。

Amazon純正カバー


積極的に持ち運ぶならアマゾン純正カバー。 スタンド機能で動画再生時の腕の負担も減り、本体のチープさも拭えると思うと、重量増と価格も我慢できます(写真はFire HD 8)。

Amazon Fire 7(Newモデル)用カバー ブラック

Amazon Fire 7(Newモデル)用カバー ブラック

残念なところ

ふつうのタブレットと思って購入すると、対応アプリの少なさにガッカリすると思います。 現時点の定額動画サービスはAmazonプライムビデオとNetflix、DAZN(ダゾーン)のみ対応。 AbemaTV、dTV・dアニメストアは非対応です。

ここはKindleの電子書籍とAmazonビデオを楽しむだけの端末だと割り切りましょう。

値段の安さを考慮すると文句も言えないんですが、進化のスピードが若干落ちてる気がします。 今後iPad miniがディスコン化すれば、小型タブレット市場の独占できる可能性もあると思うんですがどうでしょう……?

Fire HD 8とFire 7どっちがオススメ?


旧モデルの同士を比較すると、単純に仕様だけを見てもFire HD 8が明らかに優れていたんですが、2017年発売の新モデルを比べるとFire 7 新型の軽さ・液晶の綺麗さでFire 7の方をオススメしたくなります。

最新モデルで唯一、Fire HD 8がFire 7に勝っていると思われるのはスピーカーの音質です(Fire 7はモノラル、Fire HD 8はステレオ)。

スペックだけを見ると、画面にこだわる人は解像度が高いFire HD 8を選んでしまいそうですが、個人的には液晶よりむしろスピーカーで選んでほしいところ。 持ち歩いてヘッドフォンで聞くことが多いならFire 7、家庭にに据え置きで使うならFire HD 8(もしくはFire TV)がおすすめです。

どんな用途がおすすめ?


7インチというと、大型のスマホを利用してる人には微妙なサイズ感かもしれませんが、ニッチな用途に特化するだけでもじゅうぶん元が取れる低価格。

海外旅行の飛行機内だったり、風呂でジップロックだったり、radikoがあるのでラジオ代わりにするだけでも良いかもしれません(純正カバーでまるで携帯ラジオみたいになります)。

スマホの容量が足りない人、動画再生でスマホのバッテリを消費したくない人、iPhone SEなどの小型端末が好きな人がスマホと併用すると良い感じだと思います。

まとめ的な感想

2017年型Amazon Fire 7タブレットは、重量も過去のFireシリーズで最軽量、相変わらずの低価格。電車の移動時間など、ちょっとしたスキマ時間に動画を楽しみたい人に最適な激安タブレットに仕上がっています。

Fire 7 タブレット (Newモデル)  8GB、ブラック

Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック

Amazon Fire 7(Newモデル)用カバー ブラック

Amazon Fire 7(Newモデル)用カバー ブラック

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Fire HD 8のレビュー記事で、Fireタブレットのより詳しい使い方を紹介しています。 matagotch.hatenablog.com matagotch.hatenablog.com