アマゾンFireタブレット(Fire HD 10、Fire HD 8、Fire 7)のおすすめゲーム・アプリのまとめ記事です。携帯ゲーム機としても優れた新型アマゾンFire HD 10タブレットで、面白そうなゲームを軒並み試してみました。
ランキング形式に近く、最初の方ほどおすすめ度が高いゲームを紹介しているので、読み進めるほどテンションが下がっていきます(笑)。個人の趣味嗜好を反映したリストかつ、最後の方におすすめ"しない"ゲームも含まれているので注意してください。
無料体験できるガチャ・ソシャゲはレビューの必要がないので、「モンスト」「黒猫・白猫プロジェクト」等のメジャーどころを外した少なめの紹介とさせて頂きました。
▼Fireタブレットで使えるゲームコントローラーについてはコチラの別記事↓をご覧ください。 matagotch.hatenablog.com
▼ゲーム以外の実用アプリのおすすめはコチラ↓ matagotch.hatenablog.com
▼Fire TV向けゲームも別記事で紹介しています。 matagotch.hatenablog.com
▼コチラの「Amazonのおすすめ商品」記事も併せてご覧ください。 matagotch.hatenablog.com
目次
- 目次
- FireタブレットのおすすめRPG
- Fireタブレットのおすすめシミュレーションゲーム
- Fireタブレットのおすすめアドベンチャーゲーム
- Fireタブレットのおすすめシューティングゲーム
- Fireタブレットのおすすめアクションゲーム
- Fireタブレットのおすすめパズルゲーム
- Fireタブレットのおすすめボードゲーム
- Fireタブレットのおすすめレーシングゲーム
- Fireタブレットのおすすめ知育・学習ゲーム
- Fireタブレットのおすすめ"しない"ゲーム
- Bluetoothゲームコントローラーについて
- 【補足】Amazonコインについて
- まとめ・感想
- 「Fireタブレット おすすめゲーム」おすすめ関連記事
FireタブレットのおすすめRPG
ドラゴンクエスト シリーズ
ドラクエ・シリーズはFireタブレットのみ対応。Bluetoothのゲームコントローラーによる操作や、Fire TVシリーズには対応していません。
縦画面にしか対応していないので、Fire HD 10のような大画面タブレットは腕がつかれるので辛いかもしれません。Fire 7かFire HD 8ユーザーにおすすめ。
ドラクエシリーズはコチラ↓
Amazon.co.jp: アプリストア: ドラゴンクエスト
FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)シリーズ
ファイナルファンタジー3〜13がFireタブレットとFire TVに対応しています。
自分も「Final Fantasy V」を持っていますが、シリーズ屈指の名作とあってゲームシステム、グラフィック、音楽すべて最高の出来。タッチ操作も自分は気になりませんでした。
高度な3DCGを用いた最近のシリーズも、「クラウドゲーム」と呼ばれる、重たいグラフィック処理を他のコンピューターに任せる特殊な機能で、快適にプレイ可能です。
ファイナルファンタジー・シリーズはAmazonゲームコントローラーがあればFire TVでも遊べます。(FF5でしか動作確認していませんが)初期の3〜6はXbox One コントローラーなどの、他社製コントローラーでも遊べると思います。
FINAL FANTASY アプリはコチラ↓
Amazon.co.jp: アプリストア: FINAL FANTASY
聖剣伝説 - ファイナルファンタジー外伝
ゲームボーイの名作をスマホ向けにリメイクした作品。
主人公だけでなく、ヒロインの名前もつけられるのも好きなポイント。クラウドセーブ機能が動いていないなかったり、なにかとバグが多いんですが楽しめます。
タッチ操作の方が快適な気がしつつも、Xbox Oneゲームコントローラーで遊んでいます。
他のスクエニのRPGと違って、聖剣伝説はFire TVに対応していないんですが、「ES File Explorer」などでアプリを転送したら、普通にFire TVでも動きました。
クロノ・トリガー(アップグレード版)
SFCの大傑作RPG『クロノ・トリガー』ですが、移植の品質の低さが問題となり、今でもこまめにアップデートされ続けている(ある意味)話題の作品。
タッチ操作にもややクセがありますが、アクションゲームでは無いので、ゲーム自体には差し障りなく楽しめると思います。中身は文句なしの名作です。
細かい点を気にせず、大きなバグに遭遇しない自信のある方には(笑)おすすめのゲームです。 セーブデータをクラウドにバックアップ可能で、XboxコントローラーがあればFireタブレットでも遊べます。
Minecraft、Terraria(マインクラフト・テラリア)
【Terrariaは販売終了しています】今さら言わずもがなですが、マイクラとテラリアもあります。
自分はサンドボックス系ゲームの遊び方がイマイチわからないので2Dのテラリアから学び始めています。
残念ながらマインクラフト、テラリアどちらもゲームコントローラーに対応していません。
Stranger Things: The Game(ストレンジャー・シングス)
定額動画サービス「Netflix」制作のオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」のFire TV / Fireタブレット向けゲーム。ドラマの方はスピルバーグの映画や、スティーブン・キングのミステリ作品のような80年代の作品へのオマージュあふれる内容ですが、ゲームの方もファミコン版「ゼルダの伝説」を思い起こさせる、謎解き要素の高い、見下ろし型アクションRPGになっています。
Fire TVリモコンやBluetoothゲームコントローラー操作にも対応していますが、何気にFireタブレットでのタッチ操作が一番快適。ドラマを見ていないと感情移入は難しいと思いますが、物語は完全日本語対応済みで、マップの隅々まで作り込まれた無料アプリです。
Fireタブレットのおすすめシミュレーションゲーム
Iron Marines(鉄の海兵隊)
【販売終了】タワーディフェンスで有名なキングダムラッシュの会社が手がける新作ストラテジーゲーム。「スタークラフト」に代表されるRTS系の戦略ゲームです。スマホ・タブレットで遊べるモバイルゲームの金字塔とも言うべき傑作シミュレーションゲームがたったの数百円で遊べます。
言いたいことは山ほどあるんですが、別記事にiOS版の詳細レビューを書いたのでご参照ください。
Kingdom Rush Origins(キングダム・ラッシュ)
いちおう鉄の海兵隊とセットで定番ゲームのKingdom Rushも紹介します。無料の初代Kingdom Rushはちょっと古臭いですが、OriginsやFrontierは今でもじゅうぶん遊べるタワーディフェンスゲームです。
Fireタブレットのおすすめアドベンチャーゲーム
Gorogoa(ゴロゴア)
AppleやYahoo!に在籍していた優秀なソフトウェア開発者の方が、自身の描き貯めたイラストをゲーム化したアドベンチャー。イラストレーター兼エンジニアでなければなし得なかった、アートとエンジニアリングが高度なレベルで融合した、手書きのイラストがグリグリ動く感じの、極めて独自性の高いパズルゲームです。iPad / iPhoneで公開直後から話題になり、Nintendo Switchにも移植された人気作品です。
The House of Da Vinci
「The House of Da Vinci」はダ・ヴィンチの生きた16世紀ルネサンス期のフィレンツェを舞台とした、タッチ操作だけで進む探索系アドベンチャー・パズルゲームです。完全日本語対応済み、翻訳にもおかしなところは無いので安心してプレイできます。
いわゆる「脱出ゲーム」「アイテム探しゲーム」と呼ばれるゲームはFireタブレットにも沢山あるんですが、「The House of Da Vinci」は全編3Dグラフィックで描かれており、ジャンルの域を超えるクオリティ。 3Dとはいえ、自由に動けるわけではないので3D酔いする方にも安心です。ゲーム中の「産物」と呼ばれる隠し要素を見つけることで、ちょっとした歴史の勉強にもなりますが、ストーリー性は皆無。ミニゲームを淡々とクリアするゲームです。
ビッグフィッシュゲームズ社の宝探し・脱出ゲーム
2Dの方が安心するという人(実は自分も)へのおすすめ探索ゲームは枚挙にいとまがないんですが、「Fire Maple Games」社は難易度低めでサクサク進めるスタンダードなアドベンチャー、「Syntaxity」社はパズルの難易度が高めと各社テイストが違います。
個人的には「Big Fish Games(ビッグ・フィッシュ・ゲームズ)」社のアドベンチャーゲームが大好きでかなりおすすめです。欧米ヤングアダルト小説(要するにラノベ)的なストーリーとイラスト重視のゴシック風のミステリーテイストの作品が中心で、好きな人にはかなりおすすめできます。Big Fish Gamesのゲームは日替わりセールがあるので、公式サイトや下記ポータルアプリをインストールして毎日セール品をチェックするのも賢い購入方法です。
脱出ゲームは序盤プレイ無料のフリーミアムモデルが多いので、雰囲気で選んで気に入れば課金すると良いと思います。
Machinarium (マシナリウム)
「ロボット」という言葉を生み出した国、チェコのインディーズゲーム開発者の手による、魅力的なロボットが主人公のポイント&クリック型アドベンチャーゲームです。パステルの手書き絵本タッチの美しいグラフィックとユーモアあふれるストーリーが魅力。
これまた非常に美しいグラフィックで評価の高い、同社のアドベンチャーゲーム最新作「Samorost 3(サモロスト3)」もAmazonアプリストアに登録されていますが、なぜかFire HD 10は動作対象端末に入っていません。ご注意ください。
Reigns
イエスかノーかを答える操作だけで話が進むダークファンタジー。左右のスワイプだけで済むゲームで、グラフィック表現も最小限なのでアマゾンFire HD 10よりFire HD 8やFire 7のようなスモールデバイス向きのゲーム。
一応Fireタブレットに対応している有名ゲームなので当記事で紹介しましたが、スマホで購入した方が良いかもしれません。
Fireタブレットのおすすめシューティングゲーム
Geometry Wars 3
【販売終了】インディー・シューティングゲームの傑作「Geometry Wars」のシリーズ3作目がFireタブレットで遊べます。
中身はひたすらストイックでオーソドックスな、見下ろし型の王道シューティングゲーム。Fireタブレットで遊べるゲーム限定じゃなくても、個人的に大好きな作品です。タッチ操作はもちろん、設定を変更すればXboxコントローラーでの操作にも対応します。
大画面テレビのFire TVで遊びたいタイトルなんですが……3Dグラフィックがキツイのか、Fireタブレットの中でもFire HD 10にしか対応していません。それでも「FireタブレットでGeometry Warsが遊べる!」というだけで嬉しいゲーム。
Xenowerk(ゼノウェルク)
次に紹介する「Space Marshals」と同じPixelbite社製作の、見下ろし画面版バイオハザードとかメトロイドみたいなホラー色のSFアクションシューティングゲーム。やや単調な戦闘が続くので評価は分かれていますが、全体的には口コミも高評価の、完成度の高いおすすめゲームです。個人的にも続編が待ち切れない、大好きなゲーム。
ゲームコントローラーがあれば、より快適に遊べます。
Fireタブレットのおすすめアクションゲーム
Space Marshals
直訳すると「宇宙の保安官?」という、B級SFテイストあふれるシューティング・アクションゲームですが、中身のクオリティは本物。iOS・Androidでは続編も出ている人気作です。初期のメタルギアソリッドのような見下ろし型の2D潜入ゲームに、左スティックの移動と、右スティックの照準といったFPS(=一人称のシューティング)のような操作性を組み合わせたプレイフィールが魅力。次に紹介する「Xenowerk」と合わせて、是非コントローラーで遊んで欲しいおすすめゲーム。
Castle of Illusion Starring Mickey Mouse
メガドライブの同タイトル「キャッスル・オブ・イリュージョン」を、現代的な3Dグラフィックでリメイクした作品です。 元々は数々の2Dアクションゲームの傑作を生み出したメガドライブからの移植作とあって、2Dアクションゲームとしても完成度が高く、そこにモバイルゲームと思えない美麗グラフィックが加わった恐ろしい作品。
1本でFire TVでもFireタブレットでも遊べてお得なんですが……残念なことに、Fireタブレットはタッチ操作限定で、Bluetoothコントローラーによる操作には対応していない気がします。コントローラーが使いたければFire TVでプレイすれば良いだけなんですが、ゲーム自体が非常に優れているので残念です。
グラフィックのすごく綺麗なゲームですが、ディズニーの版権ものなのでスクリーンショットの掲載は避けました。
BADLAND(バッドランド)
「バッドランド」はスマホアプリ「Flappy Bird(フラッピーバード)」と、PSPの名作「ロコロコ」を足したような横スクロール型のアクションゲーム。鳥のような動きのプレイヤーをコントロールするのはFlappy Birdと同じですが、複数の仲間を同時操作させることで、ユニークなプレイフィールになっています。アイデア倒れに終わらず、しっかり遊べるアクションゲームに作り込んできた良作。無料プレイ可能な最初の数ステージでも魅力が充分伝わると思います。
レオズ・フォーチュン
iOS版は過去に「Appleデザイン・アワード」を受賞した名作ゲームのFire TV/Fireタブレット移植版。「ロコロコ」と「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を足したようなパズルアクションゲームで、海あり山ありの美しいグラフィックも魅力。
タッチ操作方法は、左手指で左右の移動、右手でジャンプ。Xbox OneコントローラーなどのBluetoothゲームコントローラーにも対応していますが、シビアなアクションが要求されるゲームでも無いので、タッチ操作でもプレイできます。
Dan the Man
【販売終了】オールドゲーマーにはたまらない横スクロール2Dアクションの傑作。
無料でも遊べますが、評判の悪い広告の除去に300円必要です。
中高年にしかわからないレトロゲーム言語で中身を説明すると、「高橋名人の冒険島」「ワンダーボーイ」に「ファイナルファイト」や「くにおくん」 のバトルシステムを組み合わせたようなアクションゲームです。
タブレットでも遊べますが、ゲームパッドがあるとスーパーファミコンの知らないソフトを遊んでいる気分に浸れます。
Fireタブレットのおすすめパズルゲーム
Mini Metro(ミニメトロ)
【販売終了】次々増える駅に線路を繋げて乗客をさばいていく鉄道パズルゲーム。
簡単に遊び方を説明すると、大きいアイコンが駅、駅の右上にある小さいアイコンが乗客を表しています。乗客アイコンの形状が目的駅を表しているので、駅同士を繋げて乗客を導いてあげます。乗客をさばききれなくなったらゲームオーバーです。
右上の日本語にも対応していますが、操作方法は簡単なので、遊び方はプレイすればすぐに覚えられます。
ロンドン、パリ、大阪など実際の地図で遊べるのも楽しいところ。中毒性の高いパズルゲームです。
Monument Valley 1, 2
エッシャーのだまし絵をゲームにしたような、平面とも立体とも取れないパズル・アドベンチャーゲームです。作り込まれたギミックとグラフィックで独特の世界観を持つゲーム。プレイすると製作者に対する尊敬の念が湧いてきます。
Hitman GO
【販売終了】「Hitman GO」はジオラマ風のグラフィックが美しい、ターン制のパズルゲーム。主人公は暗殺者となって、ガードマンをかわしながらターゲットに近づくのが目的です。ゲームシステムは「Monument Valley」に似ていますが、よりパズル要素が強くなっています。ステルス(潜入)アクションゲームのエッセンスを、上手にパズルゲームの形に落とし込んだ名作モバイルゲームです。
Threes!
「Threes!」は同じ柄を揃えるパズルゲームを代表する大ヒット作品。4x4の盤面をスライドさせて、同じ数字のパネルをつないで消し、パネルを動かせなくなったらゲームオーバーという超シンプル操作。「ルールを簡単に覚えられて」「すごく奥が深い」という条件を満たすパズルゲームの傑作。スマホには広告モデルの無料版がありますが、Fireタブレットは有料買い切りアプリしかありません。好きな人には購入する価値があるゲームです。
Tetris
【販売終了】テトリスもスマホ・タブレットでも操作しやすいよう進化しているので「テトリスはコントローラーじゃないと遊べない!」と思っている人も一度はプレイすることをおすすめします。
アナと雪の女王 Free Fall、Jewel Legends、Treasures of Montezuma
宝石を入れ替えて、同じ色の宝石を3つ以上消すパズルゲームです。Fireタブレットはディズニー系の良作ゲームが充実しているので、お子様がいる家庭はとりあえずディズニーのアプリを落としておけば大丈夫です。アナ雪は2種類のゲームがあります。単純なパズルですが、映画のキャラが登場するので飽きずに続けられると思います。
「Jewel Legend」は2Dアドベンチャーゲームの項目で紹介したビッグフィッシュゲーム社の宝石合わせパズルゲームです。同社のゲームはグラフィック、雰囲気が良いので好きな人にはおすすめ。英語のゲームですが簡単なルールなので覚えられると思います。基本的なルールとしては、隣り合った宝石を入れ替えて、同じ柄の宝石を3つ以上揃えると消せます。全ての青いタイルの上で宝石を消したあと、左上の「Level Goal」に設定されている宝石3種類を指定された量まで消すとクリア。同社の他のゲーム同様に序盤プレイ無料の課金タイプと、買い切りタイプの2種類のアプリがあります。どちらも内容は同じです。
この種のパズルゲームとしては元祖「Treasures of Montezuma」シリーズが有名。Montezumaも課金型と買い切り型の2種類あります。
Block Legend
RPGテイストのパズルゲーム。成長要素がないのが残念ですが、キャラやステージが充実しています。目標を達成しないとアンロックされないのでやりがいがあります。
ズーキーパーDX
ガラケー時代からある柄を揃えるだけのパズルゲームですが、今でも人気の低価格アプリなので紹介しました。対戦☆ズーキーパーは対戦のズーキーパーを無料で遊べます(課金アリ)。
Fireタブレットのおすすめボードゲーム
Catan(カタン)
おそらく最も有名なボードゲームのAndroid版です。面白さは折り紙つきなんですが、他の方が口コミ評価で書かれている通り、3つのゲームモードのうち「オンライン対戦」はユーザー登録できないので遊べず、ストーリーモード的な「キャンペーン」モードは追加課金(全拡張パックセットだと750円)かかるので、購入後に遊べるのは「シナリオ」モードと呼ばれる目的のないCPU対戦だけです。
購入前にその辺の事情が判らず「騙された」感じがするのが残念ですが、事前に知った上でじっくりソロプレイを楽しみたいならおすすめです。
「Small World 2」「Kingdom Builder」「Talisman」「Elder Sign」など、iPad同様にFireタブレットでもボードゲームが充実しているんですが、一緒に遊んでくれる友人が…。
Ticket to Ride(チケット・トゥ・ライド)
こちらもカタンにならぶ古典、実際の世界地図と都市名を舞台にした2〜4人対戦の名作ボードゲームです。Fireタブレットがあれば正月を「人生ゲーム」でなくTicket to Rideで過ごせます。
同じ鉄道ジャンル?のゲームとして「スチーム : 富へのレール」も気になるところ。
Ticket to Rideは英語表示のみですが、ルール等についてはiOS版「Ticket to Ride : First Journey」の記事に簡単にまとめてあります。
Fireタブレットのおすすめレーシングゲーム
Alto's Adventure
「かんたん操作」「何度でも遊べる」「美しいグラフィック」の三拍子そろったスキーゲーム。自動で坂を下り降りるプレイヤーをジャンプ操作だけで導くかんたん操作。それなのに絶妙なジャンプのタイミングや、トリックの瞬時の判断を求められる高いゲーム性を備えています。スマホの人気アプリですが、高速に横スクロールするのでタブレットでのプレイがおすすめのゲームです。
1日一回はプレイしたくなる、クセになる爽快感のあるスキーゲームです。
Riptide GP2
こちらは同じスキーでも水上スキーのレースゲームです。知っている人にはNintendo 64の「ウェーブレース」の現代版と言えば簡単に伝わるかもしれません。水面や水しぶきといったグラフィックの美しさや、爽快なプレイフィールがとてもモバイルゲームとは思えない完成度。車好きじゃなくても間違いなく楽しめるレースゲームとして超おすすめです。タッチ操作でも快適にプレイできますが、コントローラーが有ればなお良し。価格も安く、一本でFireタブレットだけでなくFire TVでも遊べるので、コントローラーがあるなら是非テレビで遊んで欲しいゲームです。
Real Racing 3
実在の自動車とレース場でクルマ好きににはたまらないリアルなレースゲームです。
Fireタブレット本体を左右に傾けて操作します。最初は自動アクセル・ブレーキなので誰もでも簡単に操作可能。慣れたらマニュアル操作に切り替えられます。視点も車内と車外から 選択できます。
カーレーシング・ゲームはアスファルト8もおすすめです。
CATS: Crash Arena Turbo Stars
こちらはリアルじゃ無い車をカスタマイズして戦わせる格闘?ゲームです。
車をカスタマイズしたらあとは戦わせるだけ。
課金ゲームの部類ですが、物理演算を上手に生かしたゲーム性がユニークなので紹介させて頂きました。
Fireタブレットのおすすめ知育・学習ゲーム
英語物語
ゲーミフィケーションの数少ない成功例?クイズ形式で遊びながら英語の勉強ができます。
世界の昆虫採集
これもゲーミフィケーションの一例として。ゼリーで昆虫を捕まえて、調べて図鑑に登録するゲームです。ライト版が無料でお試しできます。
Fireタブレットのおすすめ"しない"ゲーム
こちらは買って「失敗した!」と後悔したゲームです。
Card Dungeon
最後の方は購入して良くなかったゲームの紹介で締めさせていただきます。
これはおすすめゲームじゃありません。こういう2Dと3Dを合わせた紙芝居みたいなグラフィックが個人的に好きで購入。プレイ感が単調であまりハマりませんでした。いちおう紹介しておきます。
ローグライクダンジョンとカードゲームを組み合わせたようなRPGです。
Dark Incursion
これもおすすめじゃないゲーム。横スクロールの2Dアクションが遊びたくて、見た目の良かったDark Incursionを購入したんですが、アクション性が皆無、単調な敵と単調なマップを行ったり来たりするだけのゲームでした。
レトロゲームへのオマージュと厨二病全開の世界観は好きなんですが、内容があまりにも面白くないので非おすすめゲームです。ゲームパッドがあれば若干、遊びやすくなります。
Bluetoothゲームコントローラーについて
スクエニの「Final Fantasy XIII(FF13)」といった「クラウドゲーム」と呼ばれるメジャータイトルはアマゾン純正コントローラーでしかプレイできませんが、その他Fireのタブレットのコントローラー対応ゲームは、一般的なBluetoohゲームコントローラも使えたりします。
ボタン配置が違うと遊びにくかったりするので、MicrosoftのXbox Oneワイヤレスコントローラーや、Xbox 360コントローラーがおすすめ。「OTGケーブル」を挟むことで、USB有線のゲームコントローラーも使えます。
【補足】Amazonコインについて
Fireタブレットでこれだけゲームが普及している理由のひとつにAmazonコインの存在があります。
Amazonコインはゲームアプリ本体と課金アイテムの購入に使える電子マネーです。1コイン=1円の価値があり、大量に購入すると割引率が高いので、モンスト等いわゆる「ソシャゲ」「_ガチャ」ゲーマー御用達となっています。
余った端数のAmazonコインは利用できないので、少額の買い切りアプリを買うだけならAmazonコインを使う理由は必ずしもありません。1万円ほどまとめ買いすると、ようやくAmazonコインのお得感が出てきます。
まとめ・感想
ほとんどiOSとAnadroidでも遊べるゲームだと思うんですが、一応Fireタブレットらしい?と思われるゲームを紹介させていただきました。
個人的には「鉄の海兵隊」とBigFishGames社のアドベンチャー・ゲーム、「聖剣伝説」「ファイナルファンタジー5」「Space Marshals」「Xenowerk」「Geometry Wars 3」だけで大満足。ファミコンの頃から、家庭用ゲーム機は一通り遊んできましたが、どのハードでも記憶に残るほど面白かったタイトルはそれぞれ5、6本程度だったので、Fireタブレットもちゃんと「ゲーム機」として認めてあげようと思いました。
秋という季節柄か寄る年波のせいか、それともタブレットの操作に適しているためか、アドベンチャーゲームやパズル、ストラテジー、ボードゲーム系が楽しく感じました。脱出ゲームにハマったのもFireタブレットが初めてです。
自分は画面が小さいと3Dゲーム酔いするので、「Odd World」のような派手な3Dグラフィックの一人称ロールプレイングゲームは未プレイです。紹介したラインナップは平面的な2Dゲームに偏りがあるかもしれません。
いろいろなゲームを試してみると、評判の良いゲームがやはり面白かったので口コミ評価への信頼性が増しました(笑)。
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