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39 Days to Mars (switch)レビュー。1人でも2人でも楽しく遊べる、独特な操作感のレトロSFパズルアドベンチャー

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『39 Days to Mars(Steam/Switch)』のSwitch版を実際にプレイした感想/評価レビュー記事です。『39days to mars』は1人で遊べばユニークな操作感を、2人なら協力プレイを楽しめるSFパズルアドベンチャーゲーム。アドベンチャーなので、ネタバレが無いようにスクリーンショット少な目で紹介します。 ec.nintendo.com

【39 Days to Marsレビュー】目次

【39 Days to Marsレビュー】プレイ感想

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タイトル画面

『39 Days to Mars』は1人で遊ぶモードと2人で遊ぶ"おすそ分け協力プレイ"モードがあり、自分はSwitch版を1人で遊びました。

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ストーリー

『39 Days to Mars』はSwitchやSteam(PC/Mac)で発売中のダウンロードソフト。

ジュール・ヴェルヌの古典SF小説『80日間世界一周』と『月世界旅行』を足したようなタイトルが示すように、19世紀ヴィクトリア朝テイストのレトロSFな世界を手書きイラスト風グラフィックで表現した、独特の雰囲気を持つパズルアドベンチャーゲーム。探検家のアルバート&バクスター(または一匹の猫)が謎の宇宙生物を捕獲するために火星を目指す、という物語です。

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マップ画面

『39 Days to Mars』のゲーム内容はiPadゲームからの移植作品でよく見られるポイント&クリック型のパズルアドンベンチャー。マップ画面で主人公を動かしつつ、要所要所でパズルを解いて物語を進行させていきます。

iPad発のアドベンチャーゲームと特に異なり、『39 days to mars』の最大の魅力の一つとなっているのはパズルのユニークな操作方法。1人プレイ時の場合、コントローラーの左手側でネコを操作しつつ、右手側で人間を同時操作する形にになります。

Switch版『39 Days to Mars』の1人モードはかなりトリッキーな操作で、左コントローラー(左アナログスティックとRボタン)でネコを、右スティックとRボタンで一人二役、同時操作する形になります。

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左スティックで左右、右スティックで上下に釣り竿を動かして鍵を釣る

例えばUFOキャッチャーみたいなパズルでは、引っ掛け鉤を猫(左手)で左右に動かし、人間(右手)側で上下に動かします。

猫が支えている間に人間が押す、とか、人間がロープを腰に巻いて猫が命綱を持つ、のように、パズル毎に違うシチュエーションが出てきます。

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バラバラの地図を繋げるにも両手が必要

「バラバラになったパズルピースをつなげる」というようなパズルの場合、左手で”ギュッ”とピースの片側を抑えて、ピースの反対側を右手で動かすことでピースを回転させられます。

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イライラ物理パズル

英国紳士らしい「紅茶を淹れる」とか「クッキーを焼く」というようなステージの中では物理法則が働いていて、最初、操作に慣れないうちはすごくイライラします(笑)。どこか懐かしの「イライラ棒」を彷彿とさせる内容。

1人モードはかなり独自の操作で、パズルゲームといっても頭を使うというよりも「パズル=操作の難しさ」というステージも少なくありません。もしかしたら「操作性が悪い!」と怒ってすぐ諦める人もいるかもしれませんが、基本的にはイライラ感も含めて「ヘンな操作」自体を楽しむパズルゲームです。

左右で別々のキャラクターを同時操作するパズルゲームとしては『Semispheres』や『ロロロロ』に近いものも感じました。しかし『Semispheres』と『ロロロロ』が淡々とした面クリア型の純粋なパズルゲームなのに対し、『39 days to mars』の方では毎回ぜんぜん異なるパズルが出てきて、パズル設計の巧みさに毎度「なるほどー」と思わされます。

『39 days to mars』の方はプレイ時間が2時間弱と短めのアドベンチャーゲームで、クリア後のやりこみ要素的はありません。『39 days to mars』のパズルの独特の操作感がクセになった人は『Semispheres』もおすすめです。 matagotch.hatenablog.com

また、Switchの2Pおすそ分け協力プレイが可能なダウンロードソフトの中には、『Aegis Defenders』のように1Pモードだと著しく難易度が上がってしまうゲームも多数あるんですが、『39 days to mars』はふつうに1人用でもちゃんと楽しめるように設計されていて、1人でもちゃんとクリアできる難易度に仕上がっているなと思いました。
matagotch.hatenablog.com

『39 Days to Mars』のクリア時間は2時間弱とコンパクトにまとまっています。左上に表示されている経過日数でゲーム進行状況が把握できるのも好印象でした。

【39 Days to Marsレビュー】攻略 (電報のパズル)

未プレイの方は読み飛ばしてください。

基本的にどのパズルもすんなり解けたんですが、Switch版『39 Days to Mars』のパズルで唯一手間取ったのが電報を打つ場面。日本語の文法上、(いまのところ)がどこにでも置けるので、何度も打ち直してようやくパズルが解けました。

(いまのところ)の置き場所として、正解は文章の最後。ゲームの言語設定を一度「英語」に設定することで解けました。

【39 Days to Marsレビュー】プレイ感想/評価まとめ

『39days to Mars』は1人で遊んだ場合は「かなり変わった操作のゲーム」として十分面白い、まったりした癒し系の雰囲気を持ったパズルアドベンチャーゲームでした。しかし絶対に2人プレイの方が「協力して進める感」が出て楽しいと思います。一緒にドタバタ遊んでくれるゲーム友達がいる方にはおすすめのダウンロードソフトです。

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